遺言や自分史を書き残す「エンディングノート」の出版が相次ぎ、それぞれ数万部売れているといわれてます。やがて訪れる「死」を考えることは、自らの人生をより良く生きようと見つめ直すきっかけになるかもしれません。


「もしもの時にそなえてあなた自身のメッセージを残そう」と、死んだときに知らせてほしい人のリスト、どんな財産があってどう処分してほしいか、希望する葬儀プラン、形見分けなどを書く欄もあります。また生きてきてうれしかったこと、つらかったこと、いとしい人へのメッセージ、人生でやり残したこと、生まれ変わったら−などのオリジナルのページもあります。)

「書くことで『死』をいったん味わうと、生きていることがありがたく思えるかもしれません。死をきちんと意識して生きると、充実したときを過ごせるのではないのでしょうか。

エンディングノート「証」
内容の紹介

■私の歩んだ人生、私のすべて

■私の経歴と思い出

■いざと云う時の私の希望

■私の葬儀に際して決めておきたい事

■遺言と相続について

■資産権利の記録

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  その他 オリジナルページを含み全96ページ



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